感情エネルギーを代謝で解放

 うつ病や自律神経失調症の方は感情を抑え込んでいる方が多いのは、今更いうまでもありませんね。


 そしてその感情の抑え込みは、筋肉を緊張させて行っているので感情の抑え込みが多いと筋肉が緊張しコリや痛みが出てくるというのもメルマガをご覧になっている方は理解していると思います。


 感情はエネルギーですから、体の中に残さずに消費しなければなりません。しかし感情を抑え込んでいるとそのエネルギーを消費することはできません。また、感情を抑え込んでいる筋肉が緊張し続ければ、血液などの体の循環も悪くなり新陳代謝まで落ちてきます。


 鈴木の経験では、体の循環をよくして代謝を上げるだけでも感情エネルギーは消費されます。すると、体の中の感情エネルギーが少なくなり、スッキリとするので。整体やマッサージや鍼などを受けたり、お風呂に入ったりしただけで体だけではなくて心もすっきりするのは、溜めていた感情エネルギーが代謝によって使われているからだと考えられます。運動は筋肉を使うだけでなく新陳代謝をあげて感情エネルギーを使いやすくしているのです。


 非常に大きな怒りや深い悲しみなどを抑え込んだ場合に溜め込む大きな感情エネルギーは新陳代謝ぐらいでは消費できませんが、小さな感情の抑え込みならば、新陳代謝を上げるだけでも心がスッキリしてきますので新陳代謝を上げるための施術や運動はうつ病や自律神経失調症にもいいのです。



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