第1期・2期 原始反射テクニックセミナー 募集開始のお知らせ

このセミナーの募集は終了いたしました。


このセミナーの募集は終了いたしました。

症状を作りだす原因は筋肉にある

原始反射とは、新生児が必要とする筋肉を緊張させる反射のこと。
様々な種類があり、生まれてから数年は必要となりますが、成長するにつれ統合され消失します。


しかし発達の過程で統合されずに原始反射が「残存」していることで、様々な心身の症状があらわれます。
また、いったん子供のころに統合し消失した原始反射も、ストレスが多くなると再度出現してしまいます。現在はコロナ禍のため、ストレスの多い生活が強いられております。そのため、原始反射の残存が問題の患者さんも非常に増えているのです。


ではなぜ、原始反射が残存していると症状が出てくるのでしょうか?


それは、原始反射があることで常に筋肉が過剰に緊張するからです。
この筋肉の過剰の緊張は脊髄小脳路で小脳に伝えられ、そこから「自律神経の脳である脳幹」や「心の脳である大脳辺縁系」や「思考の脳である大脳新皮質」に伝わります。


すると、自律神経の働きは乱れ、心にはネガティブ感情が湧き、思考はマイナスなことばかり考えてしまうのです。また、色々な物事に過敏に反応したり、影響を強く受けたりしやすくなります。これらが治りにくい「うつ」や「自律神経失調症」の症状を作ってしまうのです。
そのため、通常の施術をしてもなかなか治らない症状は、この原始反射の残存を考えてみる必要があるのです。


原始反射の残存による症状ができるプロセス

このセミナーの募集は終了いたしました。

原始反射が残存していることで出てくる症状

不眠・頭痛・めまい・耳鳴り・異常な疲れ・腰痛・肩こり・便秘・下痢・冷え・低体温・起立性調節障害・あらゆる不定愁訴・イライラ感・過敏・驚きやすい・あせり・緊張・不安・異常な恐怖心や悲しみ・死にたくなる思い・孤独感・マイナス思考・思い込み・認知のゆがみ・集中できない・やる気の低下など

理論がしっかりしているので学びやすいという参加者たち

原始反射が残存していることで出てくる症状は、上記のように様々なものがあります。
そしてその症状は、勉強や仕事、あるいは人間関係に影響を及ぼし、ほとんどの場合でその人の人生においてマイナスに働くことになります。


もちろん、原始反射の残存が症状の全ての原因であるという極端なことを言うつもりはありません。しかし、症状を作る重要な要因の一つであることは事実です。


実際に私の29年の臨床経験では、治りにくい「うつ」や「自律神経失調症」の方のほぼ全員に原始反射の残存があることがほとんどです。そのため、この原始反射を取り除くことが様々な症状を改善させる糸口になるのです。


目の前でていねいに教えてもらえるので分かりやすいと好評の手技

今回のセミナーでは、3カ月にわたりこの原始反射の残存を取り除くテクニックばかりではなく、原始反射の基礎知識・種類・テスト法・自宅トレーニング法など、原始反射に関わる全てのことをお伝えいたします。
興味がありましたら、ぜひご参加いただければと思います。

内容

  1. 原始反射の基礎知識・生理的メカニズム
  2. ポリヴェーガル理論と原始反射の関係
  3. 原始反射と心理的関連
  4. 原始反射の残存が交感神経の抑制機構(ヴェーガルブレーキ)の働きを低下させる理由
  5. 脊髄小脳路を含めた関連する神経経路
  6. 気を付けなければならないTND(神経細胞変性)について
  7. 重要な原始反射の13の種類とその特徴・発現する症状
  8. 13個の原始反射の検査法とテクニック
  9. 原始反射テクニックに必要な生理学と心理学

下記のような患者さんに原始反射テクニックの知識や技術が使えます

  1. なかなか良くならない「うつ」や「自律神経失調症」の方
  2. 治っていないのに通院を途中でやめてしまう方
  3. 音や光、できごとに過敏な方・ビックリしやすい方
  4. 体の緊張が強い方
  5. 不安が強い方
  6. ネガティブに考えてしまう方
  7. 感情のコントロールができない方

日程


東京会場

日程(全3回)

2022年4月27日、5月25日、6月22日(毎月水曜日)

時間

11:00~17:00

場所

東京都千代田区神田鍛冶町3-3-3 高遠ビル

交通

JR「神田駅」北口徒歩約3分

会場

NATULUCK神田北口駅前 3階大会議室

地図
申込締切

3月15日(火)

定員

18名

最少催行人数

8名

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大阪会場

日程(全3回)

2022年7月7日、8月4日、9月1日(毎月木曜日)

時間

11:00~17:00

場所

大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27

交通

JR「新大阪駅」東口徒歩約5分

会場

新大阪丸ビル新館 400号室

地図
申込締切

6月15日(水)

定員

18名

最少催行人数

8名

このセミナーの募集は終了いたしました。

原始反射テクニックセミナー費用

3回分   99,000円

参加費内訳  
●受講費用  33,000円×3回 = 99,000円 (税込 テキスト料込)


  • 医療機器・サプリ等の物品販売は一切ありません。

お申込について

  • 先着順になりますので、定員数に達した場合はキャンセル待ちになります
  • お申込確認後、事務局より折り返し会場までの案内地図、お振込先、お振込期日等の詳細をご連絡いたします。

お支払方法

下記は申込締切日までお申込いただいた場合のスケジュールになります。それ以降にお申込の場合は、お支払いスケジュールを別途事務局よりご連絡いたします。


日本自律神経研究会 会員の方

一括払い 東京:3月28日(月)/大阪:6月27日(月)に参加費全額をご登録の口座よりお引落いたします。
分割払い 東京:3月から5月まで/大阪:6月から8月まで、毎月27日(土日祝の場合は翌日)にご登録いただいた口座より35,000円(分割手数料込)をお引落いたします。

日本自律神経研究会 非会員の方

一括払い 東京:3月28日(月)/大阪:6月27日(月)までに参加費全額のお振込をお願いいたします(振込手数料はご負担ください)。
お振込確認後、参加確定となります。
分割払い 東京:3月から5月/大阪:6月から8月、毎月27日(土日祝の場合は翌日)までに35,000円(分割手数料込)をお振込いただきます(振込手数料はご負担ください)。
初回のお振込確認後、参加確定となります。

補講制度あり

補講とは
休まれた同じコースの同じ回のセミナーを受けることです。
例:第1期原始反射テクニックセミナーに申込み、3回目を欠席した場合、2期や3期の原始反射テクニックセミナーの3回目に無料で参加できます。


短縮補講
講師と相談し、動画閲覧などで補講時間を短縮して受けることです。
例)2回目を欠席した場合、3回目の中で、セミナーが始まる前やお昼休みの時間を使って補講を行います。座学はインターネット上にて動画で見ていただくことになります。全課程が修了しないと修了証は授与されません。


欠席について
セミナーを4時間以上お休みされた場合、その回は欠席扱いになります。
卒業されるためには補講、または短縮補講を受講してください。


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原始反射テクニックセミナー 申込フォーム

は入力必須項目です。

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郵便番号 〒 
住所
メールアドレス
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参加する会場
お支払方法
参加区分
参加セミナー 第1期・2期原始反射テクニックセミナー
備考

このセミナーの募集は終了いたしました。

注意事項

  • 先着順になりますので、定員数に達した場合はキャンセル待ちになります。
  • 最少催行人数(8名)未満の場合は、セミナーを中止とさせて頂きます。
  • お申込確認後、事務局より折り返しお振込先、お振込期日等詳細をメールでご連絡いたします。office@etc-karada.comからのメールを受信できるように設定をお願いします。
  • 【キャンセルについて】
    参加確定後、開催日3週間前から参加費の30%をキャンセル料として頂きますのでご了承ください。


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お申込 お問い合わせ

TEL: 0466-33-2797
FAX: 0466-33-3189
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