心から自由になるには決断する力が必要

あなたの患者さんで、色々と悩みを言ってくるのですが、何が言いたいのか分からないという方はいませんか?
また、頼まれたら嫌と言えない性格の方はいませんか?


このような患者さんは自分自身を思った通りに振る舞えません。


つまり、心や行動に自由さがないのです。
それが精神的ストレスとなり、病気になるというのは今さらいうまでもありませんね。


では自由を得るにはどうしたらいいのでしょうか。


決断するには大きな力が必要


それは「決断する力」が必要なのです。
心や行動が他人に影響されて不自由な方の多くは、生きるエネルギーが小さく感じる人がいます。


実は、決断するには大きな力を必要とします。
ですから、生きるエネルギーが小さい人は決断ができません。
決断ができない人には選択肢がありません。


何を言ってもいい。何をしてもいい。
その中で自分は何を言うのか、何をするのか。
あるいは、AとBという選択肢がありどちらにするか。


前者は自由度がとても大きく、後者はある枠組みの中での自由度があります。


何を言うのか、何をするのか、Aにするのか、Bにするのか。
どちらにしても選択する必要があります。


つまり、自分に選択肢がないということは自由ではないのです。
そして決断する力がなければ選択肢は現れず、自由にはなれないのです。


結論は、決断する能力がなければ自由になれず、ストレスをより多く受けることになるのです。



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